『種』
(2013年 5月 7日 福嶋 昭)
ゴールデンウィークも終わり仕事モードに切り替えです。
前半は実家の方で過ごし、30~2日はカレンダー通りに
仕事をし、後半の最終日以外は東京でひとりノンビリの
時間でした。充電充分です。
エクステックに取りましてこの5月は16期のラストスパート
で6月からは17期目を向かえます。
エクステックの新サービスである健康促進管理ツール
『コッから+プラス』は来期沢山の方にご利用頂ける事を
大いに期待しています。
『コッから+プラス』は健保組合様とのお話しの中で
生まれたサービスですがここにきて新たな横展開?
というよりも自分達が想像していなかった可能性が
出てきました。
自分達の商品を持つ事の大きさや意味を改めて感じて
います。
―― 『種』
植物に例えると・・・
『コッから+プラス』は、種を見つけ、蒔いて、水や肥料
をやり、芽が出て、蕾に成り掛けている状況でしょうか。
どんな華に成るのか楽しみです。
また、新たな横展開という事で『コッから+プラス』が
株分け・挿し木の出来る品種である可能性が出てきま
した。
『コッから+プラス』以外の新たな種も幾つか検討中で
それが育つにはどんな環境が必要で、肥料はどんな
ものが必要なのか、育つのに何年かかるのか、等々。
楽しみな種が幾つかあります。
また、過去に経験不足、知識不足で枯らしてしまった種
の中にもう一度挑戦をしてみたいものもあります。
新たなビジネスを考え行動するとワクワク、頭打ちの繰り
返しです。
そうした中、『コッから+プラス』はもちろんエクステックが
行うサービスには必ずITが真ん中にあり不可欠な道具
です。
今の柱であるシステム構築はどんなに新しいサービスが
増えても自分達の技術や可能性を磨く為、収益構造を
作る為に大切な、大切なビジネスです。
両輪が出来る事で人も技術も収益構造も安定し品質も
高上します。人もビジネスも会社もまだまだ面白い種が
沢山ありそうです。