EFFORT
私たちの取り組み
日本のビジネスマンの平均有給休暇取得率をご存じですか?厚生労働省によると、平成29年度の平均有給休暇取得率は49.4%だそうです。毎年20日付与される方の場合、9.88日の計算になります。
働き方改革が進んだ昨今、令和4年の取得率は62.1%(10.9日)にまで上昇し、昭和59年以降過去最高だそうです。
一方、エクステックの有給取得率は、平成29年度の時点で既に71%という数字でした。
実を言うと、平成27年度は55%しかありませんでした。しかし予定有給制度など数々の取り組みの結果、平成28年度には62%、そして平成29年度で7割を超え、現在も高い水準を維持しています。しかし、私たちはこの数字に、まだ満足していません。本当に、プロフェッショナルな成果を上げるためには、充実した余暇が必要だと考えているからです。
私たちエクステックは、社員の成長のための支援を惜しみません。そのため年間20回以上のセミナーに、全て会社負担で参加可能です。
(セミナーの一例)
- Windows10利活用と移行ノウハウ
- AI入門 ~AI(人工知能)やML(機械学習)を学ぶ~
- 仮想化/クラウド入門
高度な内容から、エンジニア1年目の方向けなど、専門機関と契約して、毎年多種多様なセミナーを無料で参加できる機会を作っています。社内教育だけでは得られない、高度なスキルを身に付ける事ができます。
他にも資格報奨一時金(15,000円~100,000円)や、スキルアップの為の書籍購入費、外部研修等を全額補助等は当然の事、成長するための取り組みを次々を実施しています。
安心の教育体制
エクステックでは、徹底した教育体制の充実こそが会社の発展に欠かせないものだと考えております。そこで、新卒採用者向けに4カ月近くもの研修を実施しております。
プログラミング未経験の文系学部卒業生も多く採用しているのは、教育制度に絶対の自信があるから。その証拠に、今までの新入社員は「研修中」に、全員プログラミング言語Javaの認定試験である「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE」に合格しています。
研修後も専任チューター制により、”プロフェッショナル”として活躍できるよう、確実なフォローアップを行います。
徹底した教育体制は新卒採用者だけではありません。中途採用者であっても、プログラミング未経験者には新卒採用者と同等の研修を受けていただきます。
「安心の教育体制」があるからこそ、その人の現在の技術力や経験ではなく、人物重視による採用ができると自負しています。
高い技術力
エクステックは、決して大きな会社ではありません。しかし、社員の能力の高さでは他社に負けていない自信があります。その一端として、エクステックには多くの難関資格保持者がおります。
中小企業診断士、ITコーディネーター、情報処理技術者試験ITストラテジスト、プロジェクトマネージャー合格者など、会社の規模から考えると不思議なぐらいの難関資格保持率です。
そうそう、新卒採用の入社1年目で、国家資格「情報処理安全確保支援士」 に合格したという強者もおります。
なぜ、これだけの資格保持者が生まれるのでしょう。
それは「意欲の高い仲間と共にいる」事が、一番「自分自身を成長させる」からに他なりません。
風通し良いメンバーシップ
プロフェッショナルとしての仕事をするためには、チームワークが欠かせません。
エクステックの社員は全員が等しく「仲間」です。高い成果を出すためには「仲間」との信頼関係が何より重要です。そのため、エクステックでは年間を通じて多くのイベントを開催しています。
ブレインストーミング大会や新人による成果発表会などの少しお堅いイベントから、花見大会やボーリング大会、ビヤホールでの宴会といった飲み会など。
イベントになると、まるでクラブ活動のようなノリで楽しんでいます。どんな事であれ、「真剣に楽しむ事が出来る人」が、ビジネスでも高いパフォーマンスを発揮するものです。