『今の時代にあった取組み』
(2019年 8月 5日 福嶋 昭)
日々のニュースで吉本興業さんに関する記事も少しは減ってきましたが
社内外や年齢、立場、それぞれで色々な考えがあるのだなと改めて思い
ました。
大阪で生まれ育った私ですので小さな頃から週末のテレビは欠かさず
新喜劇を見ていましたし、働き始めてからも吉本興業さん関係の人にも
お世話になったりしましたので動向が気になっています。
私がとやかく言える事ではないのですが良きも悪きも「昭和」の色合い
を感じる吉本興業さんですが今の時代にあった企業にどう変えていか
ないといけないのか、大きな転換の時期が来たのだと思います。
発端は闇営業ですが、反社会的勢力の対策、会社と従業員の在り方、
契約書など、それは吉本興業さんだけではなく、大企業中小企業関係
なく、多かれ少なかれ、会社も従業員も、日本全体が考え取組まない
といけない時期に来たのだと思います。
最近、ある上場している企業の総務人事部の人とお話しをする機会が
ありました。働き方改革の取組みはもちろんなのですが、時短労働や
副業のあり方などに対しての考えや取組みも働き手目線でした。
ご年配の人はそれに対して少し異を唱えるようですが今の時代仕方
ないねという事で話しがまとまるそうです。
それを理解してもらい、運用する大変さはありますがそれを実現する
事で働き易い環境が認知され、人が集まるとの事です。
今の状況を捉え、時代が求めているものを理解し、取組んでいるのは
本当に凄い、素晴らしいと感じました。
私達も頑張って自分達なりに今の時代にあった環境作りを進めて
いるつもりですがまだまだ頑張らないといけないと思う良い勉強を
させて頂きました。
『今の時代にあった取組み』
話しは変わりますが、7月下旬初め頃までは特に東京は気候が
涼しく、夜は寒いくらいでした。今年は冷夏・・・と思いきや7月の
終わり頃からの気温急上昇にはお手上げ状態です。
関東と関西を行き来していますが、関西は関東よりも湿度が高く感じ
外にいる時の汗の量は半端ではないです。
一日が終って、汗でビショビショのタオルハンカチ、汗でベタベタの肌、
ではありますが程良い疲れで今日もお仕事終わりましたとの自己満足
の日々です。
服装もクールビズどころか、親しいお客様へはこんな格好で失礼します
とカジュアルが増えました。いつもタオルハンカチとハンカチを携帯して
いますが、タオルを首に巻くファッションが主流になればと思っています。
お陰様で仕事の方も熱くなっており、国内で色々と商談の話しも進んで
おります。8月下旬には海外展開にもチャレンジしてみようとパイロット
プロジェクトの打合せでマレーシアに行きます。どういう展開になるか
自分自身でも凄く楽しみにしています。
その他にも今の時代にあった取組みの種まきをしてきたものが幾つか
進み始めておりそれを進めてもらうチーム作りが必要になりそうな感じ
です。暑さに負けず、無理をせず、今の時代にあった取組みをみんなで
進めていきましょう。