好きなことと不得手なことと

梅雨入りしたかと思ったら、
いきなり1か月分の雨が1週間で降るという
あまりうれしくない記録になりました。

ども!
異常な気性なら5歳のころから自覚している@イソナガです。

子供の頃からと言えば
興味が変化するものと変化しないもの
っていうのはありますよね。


たとえば、私の場合
小さいころから今でも飛行機はなぜか大好きで
将来の夢はパイロットって言ってました。

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ですが、パイロットになるには理数系の方面の
成績が低空飛行だったのが災いで、スロットル全開で
文系の道に進んでいきました。

で、最初に入った会社で、MS-DOSで動かす
表計算ソフトのマルチプランを使うというが必須
だったのですが、便利で面白くて。

でで、マックのLC-520を血迷ってボーナスはたいて買ったら、
名作の「おばあちゃんと僕」というインタラクティブ絵本
に大感動し、子供向けペイントソフトで絵と写真を
合体させてお絵かきできることに狂喜乱舞しながら
マック付属のハイパーカードでなんとな~く
プログラムらしきものが見よう見まねで素人でもできて。

ででで、ネット時代が来てHTMLとFLASHで
「おばあちゃんと僕」のようなものが自分でも
作れる時代が来て、今まで仕組みがわからなかったことが
解って、自分でも作れたらいいなぁが作れたっていうことが
この世界に入ってしまった・・・・・・しまった。。。

でででで、でも、いまでも作るっていうところに
興味が続いているってところなのです。

ただ最近は、作るってだけではダメっていうところでして
相手先様やお客様にプレゼンするっていうことが大切なのですが
あてくし、もんのすごく不得手な分野でして。
大変失礼な話ですが1回ごとのプレゼンでお客様から
自分の足りないところを教えてもらっております。

・・・・という書き方すると、なにそれ?自慢話?
的な感じになるかもしれませんが、
今くいかなかったときの、あの心の折れ具合は
・・・・言葉に表せません(苦笑)

絶対うまくいくプレゼンって法則やメソッドがあれば、
と思って、同じ学校の大先輩の方に話を聞いたことがあるのですが
「そんなもない。お客様が満足できるだけの努力をするだけ」
ということで「努力する方向が大切」とだけ言われました。

つまり、お客様が望むことをしっかり事前に下調べして
かゆいところをピンポイントでかなえることが短期間で
信頼してもらえることだ、ということらしいですが・・・・

あてくしが、その先輩に教わって
「わかってるつもり」で「やったこと」はまだまだ違うみたいです。

そんなこんなで毎回、「う~~っ、う~~っ」って頭抱えて
大量の湯気出しながらプレゼン資料など作ってます。

で、その湯気が最近の大雨をもたらす異常気象の原因・・・
というオチになるような、ならないような。

すみません・・・。

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