流行語大賞 in エクステック

なんですか!? この気温の急降下爆撃の寒さ爆弾は?

寒いったらありゃしません! 
こんなんじゃ凍えて指がガチガチでキーボードが動かせませんっ!

なので、社長! 今日はお仕事にならないのでお休みにして
手に油を差しにケンタを食べに行く必要がどーしてもあるので、
ついては会社経費で・・・・
・・・・はい? え? いえ・・・・何でもないです。

どうも!
クリスマスは日本では七面鳥ぢゃなくニワトリなんだよ!
七面鳥?なにそれ?うまいの? 
う、うらやましくなんかないんだからね!
ちなみに日本で七面鳥売ってるとこ見たことねーぞ!どうだ!欧米人!
と、この時期いつも心の中で毒吐いてる@チキンな性格イソナガです。

さて、今回は今年最後のブログ(いや、もしかしたら今回が最後になる?)
なので、エクステック語録とか、ごく一部の周辺でおこったハプニングを
ご紹介します。

■イタコ社長伝説

 寅さんの映画に出てくる「タコ社長」・・・ぢゃないです。
 「イタコ」です。そう、あの恐山にいるあの「イタコ」さんです。
 
 どうやら、うちの社長にはイージス艦なみの特殊なレーダー
 が備えられているようでして、霊感なのか第六感なのか
 不思議な予知能力をたまに発動します。
 
 たとえば、
 私がかな~り仕事が重なってる状況でしかもどれも締め切り
 が迫っている・・・そう完全に「テンパって」いた時の話です。
 
 そんなある日、社長がぐふふ~~って笑いながら冗談交じりに
 「こんな時に限ってA社さんのメンテが急に入ったりしてな?」
 とか、急に言い出すんです。

 私  : 「よ、よしてくださいよぉ(笑)。 言霊って知ってはります?
     つか、安定しまくりで、ず~と問題ない状態
     ぢゃないですか?!」
 
 社長: 「でも、おもろいやん!そうなったら。ぐふふ~っ」
 
 私 : 「いや、おもろいって何をおっしゃって・・・。
     (ん?今、二股に裂けた赤い舌がチロッて見えた気が?!)」

 その1時間後・・・・

 A社さんより緊急連絡でガチなメンテ発動! 「イソナガ!出ま~す!」。

 幸い大事にならずに事なきを得ましたが、この作業時間がほかの作業
 割り当て予定時間にまで 「お・す・そ・分・け。はぁ~とま~く」 で
 眼からふたすじほどイソナガの清純なハートの欠片が液体で流れ、ふと天を仰ぐ。
 そんな素敵な結果になりました。 (T ^ T)

 こればかりではなく、ほかにも
 唐突に「〇〇さんから最近、連絡ないな~」ってつぶやいた後に、
 そのご本人様から「ひさしぶり~」って電話があったり、と
 そんな予言めいたことを冗談で言い出すと不思議と当たるんですよ。。。

 で、いまんところ、おおよそ
 いい予言2割、悪い予言4割、当たり障りのないのが3割のヒット率。
 
 特に悪いのが私に集中的に当たってるのでたまったもんぢゃないです。
 よって社長には予言禁止令を強制発布。
 ただ・・・・・、
 社長のズボンの中では、先が矢印になった黒い尻尾がうごめいて
 いるはずなので、ゆーこと聞くわけないです。
 

■「小さいことからコツコツと」

 わが東京事務所のAリーダーさんは
 計画とその実行をコツコツ積み上げることが得意です。
 
 わが東京事務所のAリーダーさんは
 細かいところと 大ざっぱな 大らかなところが同居してます。
 
 Aさんは随分と長い間、
 メインの仕事をこなしつつも、掛け持ちで長らく計画していたことが
 今年になって、このコツコツや細かい点と大らかな点がいい結果として実り
 来年には社内外にもその結果がいろいろな面で形となって現れる予定です。
 
 まぁ、この結果にいたるまでいろんなことが起きてましてね。

 たまに、「ぐぁわーっ!まも~~っ!!!!」という意味不な叫び声やら
 「まっ・・・こんな感じでもういいよね」とか、ブツブツ言っていたり・・・
 傍から見ていて
 「社長がこんどホニャララ(自主規制)喫茶に連れてってあげるって言ってたよ」
 って応援の言葉をかけてあげたくなるような大変さでしたので、
 私もほっとしている状態です。

 ただ、
 ひと山越えること自体が難敵だったのは確かですが、超えたら超えたで
 まだまだ大変さは続くと思われ、「小さいことからコツコツと」で次の山
 超えてもらえるはず・・・・・・・超えますよね!
 
 で、
 わが東京事務所のAリーダーさんは美食家です。 
 わが東京事務所のAリーダーさんは最低でも年に2回は北の大地に行きます。

 そこで、
 イソナガもAさんにならって小さいことからコツコツとを実践することに!

 幸いにもイソナガは関東近県から新鮮な農産物を少しですがもらえるので
 その中から、少しづつAさんに 餌付け おすそ分けしています。
 
 まず、有権者の皆さんに訴えたいのは
 「北の大地のお土産はロイズのチョコだけぢゃない!」という点であります!
 つまりロイズのチョコは私の姫様に「一気に箱飲み」されてしまうので、
 それはそれでありつつも
 たぶん私用の北の大地のお土産は、それはそれはスンばらしい
 ものを個人的にもらえるものと確信しているものであります!
 
 Aさん・・・・わかるな?・・・・わかっておろうの?

■「呼び出しベル」 と 「夜だけの新入社員」 と。

 東京、大阪の事務所が今年、改装されました!

 前はパテーションの色が暗く仕切りが今一つだったことから
 社内の一部の方が計画を立て執行されました。

 東京の事務所は狭く、入り口からすぐに作業場があるので
 以前から内線呼び出しや呼び出しベルというものがなかったんです。

 そこで今回の改装を機に「入り口の台にベルぐらいは置こうよ」
 という話になりました。

 みなさん、「台の上にベル」というと何を思い浮かべます?
 
 たいていの方がホテルの受付にある、手で「チンチン」って鳴らす
 卓上ベルを思い浮かべたんでないでしょうか?
 
 東京事務所のほぼ全員がそんな風に想像していたところ
 社長が一言、

 「今の時代、無線ボタン&呼び出しチャイムが安く売ってるがな(笑)
  ITの会社にいながら、なんで【チンチン】って手動??(爆笑)」 

 みんな・・・ 「あっ」  まさに目からうろこ状態。

 かくて、社長に買ってきてもらい無事に簡単に取り付け完了。
 お客様も来訪時に楽なようです。
 以前は「すんませ~~ん」って声かけてもらうのが通常だったので。
 

 さて、ある夜のことです。
 その取り付けたチャイムが唐突に「ピンポ~~ン」と鳴りました。

 来訪される予定の方もいないし、飛び込み営業が来る時間帯でも
 ないし、「だれやろ???」と思いながら入り口を開けましたが
 誰もいません。 帰った気配ももちろんありません。

 その日はそれ以降にチャイムはなることはありませんでした。

 で、
 1週間かそこらをすぎたころ、例のAリーダーが一人で事務所で
 作業をしていたところ、「ピンポーン」とチャイムが鳴り
 出てみたところ、誰もいませんし、帰った気配もありません。

 Aリーダーから私宛にメール
 「怖い。ピンポンなったのに誰もいない。
  ここに残ってないイソナガが悪い!」

 私からの返信メール  
 「どうやら首のまわりにくっきりと跡が残った女性とお友達に
  なれたようでよかったです。おめでとうございます。」

 Aさん、夜だけの新入社員もリクルートされるなんてさすがレジェンドです。
 これぞ「東京英雄伝説」です。 

 次回は「最高級な夕食をイソナガも一緒に社長にご馳走してもらう」の
 英雄伝説の実現希望です。

Aさん・・・・わかるな?・・・・わかっておろうの?

 銀河の歴史がまた一つ 東京の歴史にまたひとつ。←わかる人だけわかる。
  
 

今年もいろいろお世話になりました。
また来年もエクステックをごひいきによろしくお願い申し上げます。

【おまけ】
年末のお暇な時間にご覧ください。

■楽しいクラッシック第1弾
クラッシックもこういうものなら楽しめますよね!

■楽しいクラッシック第2弾

■タイプライターの元ネタの映画 
 喜劇王 ジェリー・ルイス主演「底抜けオットあぶない」から

■も一つ、ジェリールイスから

関連記事