暑い日が続いていたかと思えば
いきなりの大雨や台風。
どうも!
最近、またグリーンタイカレーに
ハマってる@イソナガです。
私の子供の頃も夕立ちはありましたが
ザッと降ってサッと上がり、虹が出たり
涼しい風となり心地よい夕涼みとなった
いい思い出です。
ですが、最近の雨は予測がつかないところが
戸惑いと気味の悪さがあるような気がします。
しかも、雨が降っても熱帯夜って・・
なにこのムシムシ感。
熱帯夜って言葉、そもそもこんなに日常的に
使われるようになったのっていつからでしたっけ?
一昔前までは、窓開けて扇風機だけで寝るって
できてましたが、今じゃとても無理。
そんなのは、
コンクリートに囲まれた都市に住んでるからって
言われそうですが、意外と都市は便利そうで
便利じゃないところも結構あるんです。
たとえば、
「歩く」ことが結構、多いと思ってます。
私も地方出身ですし、
以前いた会社で地方勤務の経験もありますが、
ちょっと出るにも車で出かけ、歩くことが少なかったです。
もちろん東京でも車を使う人多いでしょうが、私は
電車で移動したほうが時間も確実ですし便利だと思ってます。
なのですが、電車で座れることはめったにないですし、
乗換える電車のホームまで結構歩いていくこともあります。
また、会社が神田なので秋葉原に一駅ぐらいなら
歩いてもいいかんじ、なんですよね。
でも、最近ちょっとヒザ痛めてしまって
(歳のせいもあって治りが遅い遅い)
で、歩くことがチト困難になると
この歩くことや階段がつらい。
駅ではエスカレータの場所まで歩くんですが
結構、奥にあったりするんですよね。
また、エスカレータで横をガンガン駆け上がったり
下ったりされると、体重を支えてるのが片足なので
結構、怖かったりします。
あと、意外とちょっとした段差が気になるんですよ。
車いすの人はほんのちょっとした段差が困難になるって
知識ではありましたが、自分がヒザが上げにくく
なってそういうところに目が向くって、なんだかなぁ。
都市は便利さを追求していますが、本当に使いやすいか
どうかは、使う人の目線や状況なのかもしれません。
今後は超高齢化社会になるといわれてますが、
未来の大都市は高齢者でも使いやすい便利な都市に
なっているのでしょうか?
それとも、高齢者はその都市構造に合わせるために
健康と体力維持を保ち続けることが必須条件となるのか?
とはいえ、山村で畑仕事をするにしても
体が丈夫じゃないと、なーんもできないのは
わかってるので、いずれにしても
ヒザ早く治して、今から体鍛えておくことは
基本だなって思った次第です。
「体が資本」、これ大事ですよ~。