「やってみたらいいんじゃない」がGOサイン

「やってみたらいいんじゃない」がGOサイン。
2011年7月4日 木下 照道

私が社長に状況を報告し
商談を進める承認をいただくときの
社長のGOサイン。
それが「やってみたらいいんじゃない」の言葉です。

状況を報告する時点ではすべての情報が
整っているわけではありません。
逆に100%すべての情報があつまることなど
不可能であると思います。
残りの情報収集のために時間を割くよりも
試してみる事の方が、コストが安くつき
そしてスピード感が増すと思います。

バブル時代では、何を作っても、何を売っても、
大きく外れる事はなかったですが
今は、何が当たるか、まったく不透明な時代です。
だから、とにかく多くを試してみる
これが社長の方針と感じています。

当然、決断する上でリスクの大きさや、
いざとなればバックアップ体制ができるか
どうかも考慮したうえでの判断です。

弊社の中期5ヵ年計画で、上場できるレベルの
「強い会社」を作ること、そして
現在の「早い会社」の良さを継続していく事が、
営業としての使命だと感じています。

現在、媒体に正社員募集の掲載をしています。
応募を検討されておられる方には、
ぜひ弊社でいろんな可能性を試していただけると
幸いです。
たくさんのご応募お待ちしています。

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