2014年の初春お迎えして、すでに半月ほど。
早いもんです。
そんでもって、さむいですね~~!
今年の冬将軍はどうも長~く居座るおつもりのようです。
どうも!
年末のたった1ヵ月の単なる飲み過ぎ食べ過ぎ 大人のお付き合い
で、ウェスト周りが超えちゃイケナイ領域に達してしまった
@イソナガです。
2014年を迎えたエクステック。
昨年から少しづつ変わってきているんですよ~っていうお話です。
ちょっと堅く、自慢話っぽくなりますが、
「エクステックを発展させるためにどうすべきか?」
ということが、昨年から社内・社員から自主的に始まっています。
この動きは上司や役員の方が任命したわけでもなく
また誰かに強制されたわけでもない、本当に自主的な動きです。
もちろん昨年からだけでなく、元々エクステックの文化とも言える
ボトムアップ精神があったのですが、
そこに 「良いと思ったことをドンドン実践してみよう!」
「失敗すると決め付けずに、やってみて解ることがあるよね」
というチャレンジが加わってきた感じがしています。
たとえば、
採用ブースを設けての活動の際に、スタッフ応援を
社内募集したところ、大勢手を上げ、自ら能動的に対応。
そこで、参加した方々から聞こえてきたのは
「やってみて良かった」。
また昨年末から、ある社員の方が
社内での勉強会や研修を行うことを呼びかけて
技術力だけでない社全体での個人能力アップ狙う
具体策を有志で電子会議を重ねています。
それ以外にも、最難関のIT関連試験にあきらめずに
チャレンジし昨年末、4回目で合格した社員がいます。
その方は「とにかくあきらめないで。努力は報われる」と
全社員に呼びかけています。
小さい会社だからこそ社内で声をあげやすい。
またその声を聞く文化がある会社、
あるいは誰かが関心をもって見ている会社、
だと思います。
私はこのような文化を思いっきり自慢したいです!
いえ、私がとくに何をしている訳ではないですが、
私と同じ一社員の方が社内で声をかけて、
それだけでなく実践している。
これって勇気づけられませんか?
ああっ~ 私にも何かできることはないかな?
お手伝いでなにか役に立てないかな?
そんな風に思えることにもうれしさがあります。
私の生まれ故郷、鹿児島では
「泣こかい? 跳ぼかい? 泣くよかヒッ跳べ!」
ということわざに似た、かけ声があります。
同じ会社の中でおもしろそうなことが始まるなら
見ているよりは参加した方がおもしろそう。
たとえ、大成功しなくても何かを得ることは
それぞれ個々にあるはずと信じてます。
そんな社内から起こった良い風が
今年も面白そうなことが起きる予感がしています。
それと同じく大変なことやモヤモヤすることもあるんでしょう。
それでもこういう風に
ワクワクしながら、今年を楽しんでいこうと
思わせてくださった社員の方々に感謝します。
楽しみだな~!!