まったくの私事ですが、家のエアコンが壊れました。正確には壊れていなかったのですが・・・とにかく使えない時期があって、本当に大変でした。購入したばかりのエアコンだったのですが、その時の取り付けサービスについてお話ししたいと思います。
(2022年8月8日 企画推進室)
価格が安いのが良い事ではない
リビングで使用しているエアコンは15年以上前のものでした。
かなり頑張ってくれていたのですが、さすがに寿命のようで水漏れや異音、ルーバーが動かない等のトラブルが出てきたために買い替える事にしました。
購入したのは家電量販店ですが、時期は7月。エアコンの需要が多いらしく、エアコンの取り付け工事まで1週間程度かかるという事で、暑さに耐えながら工事の日を心待ちにしました。
昨今エアコンが無いと室内でも熱中症になるのでは?と思うぐらいの暑さです。エアコンって必需品だと感じました。
さて、エアコン取付工事の当日を迎えたのですが、購入したエアコンと、元々ついていたエアコンの電圧が異なるという事で、このままだと付けられないと言われました。
当然、その場で電気の工事もお願いして、無事取り付け終了。
嬉しい事に、工事に来た方が「電圧変更の工事はサービスしますね」と言ってくれました。
「本当ですか?ありがとうございます!こちらで購入してよかったです!」
となる訳です。この時は「やっぱりこういうサービスはお客の心をつかむよね~」とか感じた訳ですが・・・
1ヵ月もしないうちにエアコンが動かなくなりました。
「マジか?!」
このままでは命に係わる、と急いで購入店に電話連絡し、3日後にメーカーの修理担当の方に来ていただきました。
3日間、死にそうになりながら、修理の日を心待ちにし、これでやっとエアコンが復旧する・・・と楽しみにしていたのですが
エアコンは壊れていなかったんです。
どうも、電気設備が問題らしく、延長コードを使って別のコンセントから電気を共有すると、エアコンは元気に動き出しました。
こうして、メーカーの修理担当の方は修理する事もなく帰って行った訳ですが。
ここで疑わしくなるのは、最初の取り付け工事の時に行った電圧変更の工事です。
もちろん、それが原因かわかりません。家の設備のどこかに不具合が出たのかもしれません。
無料でやっていただいたのに、疑うのも心苦しくなってしました。
工事を担当した方も、無償工事の内容を報告していないかもしれませんし、下手をすると何かのペナルティが発生するかもしれません。
こうなると、無料でやっていただいた事が仇になってしまいます。
何かを得る時には対価が必要です。工事といった形の無いものでも、便益を得る訳ですから対価を支払うのが当然です。
逆に、サービスを提供する側にとっては、必要な対価をいただくのは当然の事であり
今回の事についても、トラブルの問い合わせでこのような気持ちにならなかったと思います。
「無料だから手を抜いた」とは思いたくありませんが、そう思われてもしかたがありません。
「タダより高いものは無い」と言いますが、得られるものに見合った対価の支払い(費用をいただく事)は大切な事だな、と実感した出来事でした。