ー総務省HPより引用ー
総務省のサイトから、誰でも無料で学べる「データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の開講についてのお知らせが出ていました。以前から何回か開講されていたのですがいつもタイミングをのがしており、今回は折角なので受講を申し込んでみました。
(2022年06月13日 企画推進室)
社会人のためのデータサイエンス入門
総務省は、統計リテラシー向上の取組として、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を本日開講します。
本講座は、社会人・大学生を対象とした、データ分析の基本的な知識を学べる入門編講座です。
このように記載されておりましたが、これまで延べ約14万4千人が受講した講座との事です。
こちらのページで講座の概要について説明されていました。
紹介動画には「ナイチンゲールと統計の以外な関係」について紹介されており、早速興味をそそられる内容になっています。
ビッグデータの時代、データサイエンスについてのニーズは益々高くなってくるのではないかと思います。
もちろん、YouTubeとかでも数々の無料動画が上がっていますが、やはり体系立てられた講座を4週間にわたって学ぶというのとは違いがあると思います。
こんなに質の高いオンライン講座が無料で受けられるなんて良い時代です。
ちなみに総務省の新着情報を見ていると、結構面白そうな内容が上がっていて興味深いです。
・青少年の安心・安全なインターネット利用環境整備に関するタスクフォース(第18回)
・消費者保護ルールの在り方に関する検討会 苦情相談処理体制の在り方に関するタスクフォース(第6回)
Web会議で傍聴できるものも多いですが、平日昼間というのはなかなか難しいんですよね・・・