コロナの影響の外出を自粛する中、最近流行りになってきているのが「オンライン飲み会」。という訳で、早速「オンライン飲み会」を体験する機会がありました。感想なんかをご紹介したいと思います。
(2020年04月27日 企画推進室)
オンライン飲み会ってどんな感じ?
とある集合研修に参加する予定だったのですが、コロナの影響でオンライン講義に変更されました。
その講座の後の懇親会が「オンライン飲み会」となったのですが、参加者は16名。
その前の週にも「オンライン飲み会」に誘われたのですが(都合が合わず欠席)、その会は30人以上の大規模なものでした。
感想ですが、とても楽しめました。
もちろん、料理と飲み物は自分で用意する必要がありますが、自宅だという安心感からかどんどんお酒が進みます。なので盛り上がりの十分!
何より飲んだ後に家に帰るという、面倒くさい事を考える必要がありません。もちろん、終電を乗り過ごす事もありません。眠くなったら5分でベッドインです(笑)
小部屋の作れるようなテレビ会議システムもありますし、ハマってしまうと飲み会はオンラインで十分、っていう風になってしまいそうです。
お勧めとしてですが、部屋の明かりを落として、ランプなんかで部屋のムードを出すとよりグッドです!
普通の飲み会と違って幹事は不要なのですが、ファシリテーターはいた方が良いですね。大人数の場合は会話を振ったり、小部屋を作ったり、ファシリテーター次第で盛り上がり方が違う気がします。そういう意味では、ファシリテーター役の人は少し大変かもしれません。
もっとも、2~3人ぐらいの少人数なら何も考えず楽しめると思います。
最近では、オンライン飲み会に特化した専用サービスまで出てきているようです。普段飲み会を開くメンバーだけじゃなく、日本中、いや世界中の人とも飲み会を開けるのもオンライン飲み会の最大の特徴の一つですね。
皆さんも機会があれば「オンライン飲み会」を開催してみてはいかがでしょうか。