2022年も残すところ2週間を切りました。年末恒例となりました投稿記事と共に今年1年間を振り返ってみたいと思います。企画推進室として34本の記事をアップさせていただきましたが、今回は上半期の記事からご紹介です。
(2022年12月15日 企画推進室)
1月~2月
日本の人材開発方針を参考に長期的にキャリアを考えるという内容で書かさせていただきました。
オミクロンが広がり、国内感染者の累計が500万人超える中、藤井聡太さんが史上初10代5冠達成、北京五輪で歴代最高のメダル獲得といったニュースがありました。東京五輪の方が印象が強かったのか、私の中で冬季五輪が記憶から薄れつつありますが、明るいニュースは良いものです。しかし、このタイミングでロシア ウクライナに軍事侵攻という今なお続く、そしておそらく歴史に残るような事件が勃発します。
3月~4月
今年の新入社員入社式も、無事迎える事ができました。様々な事がオンラインオンリーからハイブリッドに変わってきたような気がします。
リオのカーニバル、2年ぶり復活等、以前の日常に戻りつつあるなか、ゼレンスキー・ウクライナ大統領による国会演説や国連総長、ウクライナ大統領と会談といったウクライナ問題という非日常となるニュースが引き続き大きな話題として取り上げられています。
5月~6月
国の掲げる「新しい資本主義」について紐解いてみました。エクステックでは6月に事業計画の発表がありますが、VUCA(先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態)な時代ともいわれる昨今、時代に取り残されないために、今後の社会のありかたと、会社の在り方に思いを巡らせる内容だったと思います。
世間はというと、「クアッド」首脳会議やNATO首脳会議、北欧2カ国の加盟で合意等、ウクライナ侵攻以降の国際情勢に関するニュースが多く伝えられました。
下半期に続きます。