早いもので2020年も残すところ3週間となりました。今年1年間で企画推進室として36本の記事をアップさせていただきましたが、今回と次回で今年の記事をピックアップしつつ、2020年を振り返ってみたいと思います。まずは上半期の記事から。
(2020年12月14日 企画推進室)
1月~2月
この辺はコーチングの記事を中心に書いていました。コーチングを身につけようとしていた時期ですね。世間では英国がEUから離脱だとかが大きな話題でしたが。まだまだ新型コロナについては「新型肺炎」と呼ばれていました。クルーズ船が2月5日に横浜に帰港。
世間的に問題になり始めたのは3月ぐらいからかな、という気がしたのですが2月の頭には既に大きなニュースだったんですね。
改めて振り返ると、今年はコロナで始まった年でした。
3月~4月
急遽、会社でもテレワークが始まる中、新入社員の入社という前例のない状態に突入しました。例年の新人研修もオンラインとオフラインを組合せ、手探りながらなんとか前に進んでいるという状況でした。
3月にはイタリアの死者が1万人、世界で3万人を超え、2月末には予定通り開催すると言っていた東京オリンピックの延期が決定します。
日本でも緊急事態宣言が出され、街から人が消えるという異例の事態を迎えます。
5月~6月
先行きが不透明ながら、事業計画をまとめたり、新サービスをリリースしたりとエクステック自体も大きく変わる事を求められる半年でした。数年前から変革を掲げ、常に変わっていく事を宣言したエクステックにとっては、試練でもあり機会であったかもしれません。
日本では緊急事態宣言も解除され、プロ野球も3カ月遅れで開幕。「ステイホーム疲れ」というような言葉も生まれつつ、徐々に日常を取り戻し始めました。
半年後の状況を誰もが薄々想像しながら、淡い期待も描いていたのかもしれません。
次回、下半期に続きます。