『川柳』
(2016年 2月 1日 福嶋 昭)
暖かい冬と思えば、10年に一度の寒波に襲われ、次は
三月の暖かな日中、その後にまた寒い週末と寒暖の差が
激しく体調を崩し易い気候なので気を付けて下さい。
新たなビジネスにエクステックも色々と取組んでいますが
1年掛けて取組んできました電力関係で色々な展開があり
もう一息のところまできました。
エクステックが電力に特化し世の中に先行したノウハウや
技術、営業力を持っている訳ではないのですが何社かの
企業様と一緒にビジネスを進める中で化けるかもと可能性
が見えてきました。
今年はその花を咲かせて喜びを分かち合いたいと思って
います。
それとは別に新たなビジネスという事では今年もまた新たな
ものにトライしていきたいと思います。
どんなものが出るか楽しみにしておいて下さい。
―― 『川柳』
話しはガラッと変わりまして。
お年玉付き年賀状は当たりましたでしょうか。
私は一等賞が当たりましたという報告ではなく今年頂いた
年賀状の中でこれが大賞だなと思ったものを紹介させて
頂きます。
会社の年賀状はエクステックが出す年賀状も含め比較的
無難なものが多いです。
そうした中、「おーっ」という洒落た年賀状が届きました。
その年賀状の差出人はよく利用をさせて頂くイタリアンの
マスターが書いたものです。
銀座並木通りのビルにあり少し入口が奥まっており隠れ家
的なお店です。中はテーブル席が五つ20人ほどでいっぱい
になるスペースですがファンの方も多く平日は21時頃まで
お客さんでいっぱいになります。
私は食事のお店をあまりリピートしない方なのですがそこは
別格でダイエット何て何のその!気にしている暇がないくらい
出てくるもの、出てくるもの、が絶品!!美味しいです。
お薦めのお店はと聞かれると「西の□□、東の○○」と最初に
上げるお店です。
銀座でイタリアンを経営するマスターがお客さんとの即興での
会話やイメージを描いたあるある年賀状です。
明けましておめでとうございます
本年もよい年でありますように心より申し上げます
平成二十八年元旦
コンビニに行くとき川柳をたしなむお客さんにあいました。
「張り切って短い足でどこへ行く」と挨拶されたので
「クラブ通いもてぬ客ほど金使う」と字余りで返しました。
しかし、するどい。
「いまだ出ずイカの丸焼きどこへいった」ときた。
注文を忘れてしまったときの、痛いとこをつかれました。
お返しに、同伴のその客さんの顔を浮かべながら字余り
川柳を作ってみました。
「年の差に云わず語らず話あわず」
「すすめ上手安いものから指をさす」
「いい人ね先手打たれて口説かれず」
「もて過ぎていやと云えずにサイフ出す」
マスターは川柳をやっていないとの事でした。
イカの丸焼きはメニューに載っていないので聞いてみると
お出しできますよとの事でしたのでオーダーしました。
「サービスです。」とお年賀の品、美味しく頂きました。
「西の□□、東の○○」
東の○○は銀座八丁目にある『ワイン村シャガール』と
いうお店です。接待、同僚、友人と色んな時に使える
お店です。味はもちろん絶品、値段も手ごろです。
機会があれば足を運んでみて下さい。
機会があれば、西の□□もまたブログで紹介をさせて
頂きます。