『新人賞と新人君』
(2019年 6月 3日 福嶋 昭)
6月に入り、エクステックの23期目がスタートしました。
人生で言うと学校を卒業し、会社に就職、社会人として頑張るぞと
いう年齢です。活き活きハツラツとした気持ちで23期も頑張ろうと
思います。(笑)昨日、59歳になりました。
自己分析すると、まだまだ至って健康で食欲もあり高血圧正常値
(薬飲んでいますが)です。今の時代にあった感性の自信はなし?
ですが発想力はまだまだあり!で仕事への意欲満々です。
積極的な運動や減量の努力は苦手なのでダイエットは諦めています。
目下の懸念事項は免許更新の視力検査です。
前回5年前の視力検査では
「これは?」 → 「右!」(一番上の『C』形なので、自信を持って)
「これは?」 → 「左下かな?」(この辺が狭くなっているような)
「これは?」 → 「右上かな?」(全部くっついている)
「かな?では免許発行出来ません!」
ギリギリで裸眼OKでした。
家の車は奈良の実家に行く時に運転するくらいですが仕事で地方に
出張した際にはレンタカーを運転する事が多いのでまだまだ免許も
必要です。
『新人賞と新人君』
欅坂46の平手友梨奈さんが初主演映画「響 -HIBIKI-」で「第28回
日本映画批評家大賞」新人女優賞を受賞しました。
映画「響 -HIBIKI-」が封切られ間もない三連休に観に行きました。
ファンの人達でいっぱいかと思いきやガラガラでした。
えっ、単なるアイドル映画で面白しろくないの?と憶測をしましたが
映画が始まるとすぐに映画に引き込まれ「あっ」という間に時間が
過ぎました。『面白かった』という事で早速内定式の挨拶にこの話し
をさせて頂きました。
才能溢れる響ですが生き方を絶対曲げない彼女が引き起こす事件
に、出版社は翻弄され物語がどんどん進んでいきます。
響の生き方が必ずしも良いとは言い難いですが響の考えや行動が
様々な人に影響を与え、価値観を変え始めます。
また、一方で響が仲間だと思う人が傷つけられたり、困った時には
自分を盾にして守ろうとします。
これから社会に出る人達に響のような考え方や生き方がどう映り、
どう評価するのかを考えてみて欲しいと思い内定式にお話しをさせ
て頂きました。そのお話しをさせて頂いた皆さんもこの四月にご入社
頂き、今は研修を受けて頂いています。
平手友梨奈さん、「第28回日本映画批評家大賞」 新人女優賞
おめでとうございます。
うちの新人君達も私も頑張ります。