『自分達の未来。』
(2012年10月 1日 福嶋 昭)
10月に入りました。今年は本当に暑い夏で秋に
なるのが待ち遠しかったです。
ただ、不思議なもので「暑さ寒さも彼岸まで」という
慣用句の通り本当に過ごし易くなりました。
となると「天高く馬肥ゆる秋」。秋を満喫したいで
すね。
私の場合、スポーツは少しさておいて。秋の紅葉
や自然の恵みの収穫が中心になります。
こんな四季折々の季節を楽しめる日本に生まれ
育ち幸せに思います。
ただ、そんな素晴らしい自然や文化を持つ日本
も最近は国内外で厳しい状況が続いています。
若いこれからの世代が日本を支えていかないと
いけない時代はもっともっと厳しくなるのかと思う
と何とも言えない気持ちになります。
それでも生きている限りはみんなで頑張らないと
いけないのです。
―― 『自分達の未来。』
政党間、国際間でのリーダーの動きを国民それ
ぞれの方が評価しています。
タクシーに乗った時も運転手さんがその話しを
きり出し、乗っている間中論じてくれます。
疲れているので静かに送り届けてほしいと思う
こともしばしばです。
その時にも悪い話しばかりで良いと評価がする
話しが出ることはありません。
もちろん私も同じ傾向なのですが良い評価を論
じる運転手さんが出てきたら嬉しいと思います。
自分達の国、「日本」なのですから。
規模が違うにしても政治と会社経営は似ている
所が少なくないと思います。
最近、社内の人に次のような話しをよくします。
自分達がやっている今の仕事は自分達の未来
を作っています。
だから、会社を大切にすることは自分達の未来
を大切にすることなんです。
頑張ってみんなで未来を作りましょうね。
余談です。
秋の食材と言えば…。
色々な答えが返ってきそうですが私の中では
秋刀魚です。居酒屋さんでも焼き魚の注文が
ホッケから秋刀魚に変わります。
体型はどんどん秋刀魚ではなくなってます。