台風で被害を受けられた皆様、お見舞い申し上げます。
実りの秋でこれから収穫という時期。
おまけに
2週連続で台風が連休中に列島に上陸。
タイミングがタイミングだけに
阿藤快さんじゃないけど「なんだかなぁ~」と思ってしまいました。
どうも!色んな深~い意味でエクステック内の台風の目@イソナガです。
今日はエクステックのいろんなお話をオムニバス風に。
■エクステックは社員が作ってるという実例。
エクステックは社員一人一人が作り上げているということを
弊社の社内案内の社風にもあげています。
「いやいや、それ建前でしょ?」というのが普通の反応かと思います。
ところが・・・・
自慢になっちゃいますが、結構本当に社員の自主的な活動
が社内でよく行われています。
その一つが「社内教育」なんですが他とチョット違います。
社内教育というより社員のプレゼン大会というやり方です。
今後の自分たちに必要な視点や自分が実践している工夫点を
社員全員に向けて指名された社員が2ヶ月に1度のペースでプレゼンします。
十人十色でそれぞれの考え方や視点、取り組み方が違いますので
とっても刺激的です。
あっ!
指名といっても上司や役職が指名するわけじゃないんです。
ある時
「社員教育を行うことが当社には必要だ!」と声を上げた一社員が居まして。
それで、
「うん、いいね! じゃ、社員教育担当ね」って決まり、その社員が
選んだ人に発表(プレゼン)してもらう、という流れです。
こんな風に「とりあえずやってみようよ!」というのがエクステック風であり
また、いままでプレゼン拒否した社員がいないところも
エクステックらしいところだと思います。
これは前回大阪で、難易度の高い資格を取得した社員の方が
「なぜ資格取得を行うのか?また継続できるやり方のコツ」
をプレゼンしている一場面で、とっても内容が面白かったです。
ちなみに弊社は大阪と東京に事務所があるのでこのようによくテレビ会議で
全体会議を行うことが多いです。
■エクステックは自分たちでできることを自分たちで時間内に工夫します。
エクステックは社員で成り立っています。
そこで、キラリとなにか光るものを持っている
未来の弊社社員の方をいつでも「ばっちこーい!」とお待ちしております。
弊社は女性の方も活躍する場が用意されており、
東京・大阪どちらも産休復帰で戻られた方の実績もあります。
いままでそういったアピールが十分でなかったので
今回は女性の転職者の方に向け大々的にアピールさせていただくことにしました。
そこで、とある女性向けの転職フェアにブースも出展することを決定。
当日会場はかなりの混雑の中、弊社ブースにも多数のご来場者の方に
お越しいただきました。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。ありがとうございました!
この出展決定も実は社員が決めたことで、社長は最終決断されたという流れで
ブース運営も社員が予算含め計画・運営して実行して行われました。
事前準備もいろいろ限られた範囲の中、社員ひとりひとりの役割と時間を工夫して行われました。
この協力と行動力、時間の工夫がエクステックらしいところだと思います。
■ある男性社員の「乙女」疑惑
男性社員が男性目線でものを作る・発想する、これは普通です。
とは言え、IT系というか理系では男性社員と真剣勝負して
もまれてきた女性も目線が男性に近いということは
弊社だけでなくこの業界には多いかもしれません。
そんな中、
ある発想を弊社の男性社員Bさんが出したところ
*女性社員Cさんから
「女性目線に近い。いや、むしろ女性が考えつく内容かも」
「あやしい・・・。乙女? おネエ系?! カミングアウトするなら今だ!」
*そこに現れた他の男性社員A氏は
「そういえばツレがいるというが誰も見ていない。妄想・虚言?カモフラージュ?」
*社長
「そういえば来年のカレンダーは『花』がいいって言ってたね」(微笑)
*B
「ちがーうう!」
それではここで、Bさんが最近になって目覚めたという趣味をご覧頂きましょう。
Bさん初作品 「冬用の花の寄せ植え」
「いや!だからと言って乙女と・・・・ちがーうう!」