東京本社の話(お仕事以外)

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カラ梅雨って言われていたのが、
ようやく梅雨らしくシトシト。。
アジサイもやっぱり雨がよく似合いますね。
どうも!
花同様、水もしたたるいい男@イソナガ(仮称)です。

今回は(も)お仕事以外の東京本社のお話を少しいたしましょう。

<そのイチ:迷子になる社長>

ある日の午後、急きょ弊社・社長があまり行くことのない「広尾」に打ち合わせに行くことになりました。
社長の電話内容をソバで聞いていた某イソナガ社員は
その場所をネットでキーワード検索し、
場所を見つけ地図をプリントアウト。
社長の電話が終わったと同時にドヤ顔で差し出します。

■社長
「おっ!? さすがやねっ」

■某優秀社員イソナガ
「まっ、このくらい・・。ふふん♪」

■社長
「あ、もう時間ないわ!ギリギリやね。行くわっ」

■某超優秀ウルトラ社員イソナガ
「行ってらっしゃい!」

~時間が過ぎ夕方、社長から事務所にTEL~

■社長
「いま、終わったで~」

■某超優秀ウルトラ・ダイナマイト社員イソナガ
「お疲れさまです!」

■社長
「ああ・・・もらった地図な・・・」

■某超優秀ウルトラ・ダイナマイト・エクセレント社員イソナガ
「礼なんかいいですよ~(笑)」

■社長
「・・・・間違ってたよ~(笑)」

■自称・優秀社員イソナガ
「・・・・ヘッ?!・・・・」

■社長
「全く関係ない所でね。ほんでな、そこで、○○様いてますか?って聞いたら、そんな人いませんって言われてな。
あっ、そうか!オーナーみたいな存在の人だから受付の人は知らないって言うたのかもって思うてな。そんで事務所は別の階って聞いたからそこに行ったんよ。。。そしたらな・・・不動産屋さんやった。
いろいろ経営してはる人やけど不動産は聞いたことなかったから、ここで気づいた(大笑)」

■ポンコツ社員イソナガ
「・・・ポカ-ーン・・・す、すみません!」

■社長
「・・・ブログネタ、できたね(ニヤニヤ)」

■ウルトラ・ポンコツ・へっぽこ社員イソナガ
「あ・・・あざ~スっ!」

社長はこういう時、怒らないどころか笑いに転換されます。
そこは自分に置き換えたら、できるかどうか。。。
またこの失敗が、お取引先様だったらと思うと・・・
ゾォーッとしました。

教訓:慌てるなよく確認。思い込みほど怖いものない。
   

<そのニ:ダークなイメージ>

新年度を迎えた初の月例ミーティング終了後、夕方でしたのでホントに久しぶりに一部社員同士でお食事に出かけることになりまして。
会話が弾んで、各人の話題になっていきます。
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■旅行とアップル好きY氏
「そういえばマックで使ってないのが家にアル」
■全員
「さすがマック大好き財閥!『マック〇江』でニックネーム決定! 」
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■興味が湧いたら即行動派M氏
「マック〇江さんに教えてもらった神田のミルクホールというラーメン屋さん!超絶お勧め!」
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■全員
「最近、マック吉〇さんの超悪いいい影響を受けて、超真面目から一皮むけたよね。
あなたは『ミルキーM方』に決定」
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■イケメンなのになぜか最近下腹が・・T氏
「岐阜サイコーです。八丁味噌は岐阜の名産です」
■全員
「イケメンなのにパン好きがたたってるよね。だから下腹が・・以下省略・・・
あなたは『八丁・T中』に決定!」
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■東京本社で唯一良識の府と目されるI川氏
「北海道はでっかいどー! ル~ルルルル♪」
■全員
「北海道いいよね~、富良野行きたいね。『ラベンダー・I川』に決定」
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■冷静沈着・寡黙だが芯は熱いH氏
「静岡は・・・樹海・・・・」
■全員(爆笑)
「うむ。何も言うまい。あなたは『樹海・H島』に決定」
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■マック〇江氏
「イソナガさん、といえば
事務所のヌシ→座敷童→地縛霊と進化してるよね」

■ミルキーM方氏
「そうそう、影のフィクサーになりたいとも
言ってましたよね」

■八丁・T中氏
「健診表を受取りに行く約束したのに、
その日さっさと帰っちゃうし・・・」

■樹海・H島氏
「・・・・・ダークなイメ-ジ・・・」

■ラベンダーI川氏
「最近は・・・クロユリ団地になってるよね?」

■イソナガ
「・・・・だれか、一緒にあそぼうよぉ・・・・」

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